通勤中 Getting Started Guide: AWS Static Website Hosting マニュアルを読んでいるので、メモ。
通常、AWSアカウントではログインして、作業はしない。 代わりに、IAMというユーザー認証をAWSアカウントで作って、そのアカウントで作業する。
S3自体、バケツにデータを貯めておいていくサービスなので、そのバケツをパブリックにしないといけない
- ログ
- wwwリダイレクト
- ルート の3つのバケツが必要
ドメイン設定はRoute 53という別サービスで。
2015年 6月12日 金曜日 08時14分51秒
ドメイン設定以外終了。Deploying Hugo-Lambdaを参考にアップロードもできた。 aws-cliでs3 syncはとても楽。
2015/7/12 ドメイン設定
結局ドメイン設定は virtual domain redirection みたいな感じでcname指定だけで終わり。 log.mnjx.infoでやってたら、どうもうまくいかないので、blog.mnjx.infoにする。
2016/8/24 403 から 404 へ
別ドメインをとって、同じ作業を行った。
S3(Website)のエラードキュメント表示のステータスコードが404だと思ったら403だった!? のとおりに設定をして、403だったものが404になってくれた。
- ログがたまってきたから、どうにかしたい。
2016/8/27
を参考に。
2017/5/31 CloudFront 経由で HTTPS対応の静的ウェブサイト
別ドメインで試してみた。このブログも https 化してみてもよいかも。
- Route 53 でドメインを管理する
- S3 に静的ウェブサイトを置く
- CloudFront で S3のバケツを配信する
ポイント
- バケツを作る時は別にスタティックウェブサイトなバケツにしない。
- ファイルも public にせず、CloudFront には見えるようにする。
- 認証を受ける場合、まず SES で
admin@example.com
を見れるようにしておく。 - S3 にメール用のバケツを用意して、SESでドメインを追加する
- ドメインを追加する時に、Route 53 ならレコードの追加をしてくれるので楽。
- メールがS3に届くことを確認したら、Certificate Manager で証明書をリクエストする。
admin@example.com
に認証のためのURLがあるので、それを開けば、証明書作成が完了する。- あとは CloudFront に証明書を設定して、終わり。
- S3 のファイルについてキャッシュの設定も手軽に行いたい。